ウォルフガング・ミッターマイヤー


ロイエンタール叛乱時の、例のシーン。
カイザーに、お前が討伐に行くのかいかんのかと迫られた挙句の発言。

ここからはもう名場面ばかりですね。
序盤から出張ってて、絶対にこんな事にはならないと思っていたのに、双璧相討つ展開ですから。

伊達と酔狂(違)で叛乱起こした親友を討つ羽目になり、また起こした側は迎え撃つ展開になる。
結局裏切り行為により、直接的には手を汚す事無く終わってしまった訳ですけど。
双璧は、このままやりあったら相手を宇宙の藻屑にしてしまう「覚悟」はあったんかなあと考えたりもします。

ミッターマイヤーには覚悟はあったと思うんですけど。こんな台詞吐かされましたから。
ではロイエンタールにはあったのか?
「卿を倒さねばカイザーは俺と戦ってくれぬからだ」と言ったけれども、果たしてどうなんだろう。


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