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ミッターマイヤー少将が部下射殺の罪を問われ拘置されました。貴族の恨みを買った以上、平民である彼は謀殺される可能性が非常に高いです。そのため、彼の親友であるロイエンタール少将はミューゼル大将に協力を取り付けて、彼の救出に向かいます。 「いいぞミッターマイヤー少将、フレーゲルの奴に一発お見舞いだ!」 「………おい、キルヒアイス中佐。俺は早くミッターマイヤーの奴を助けてやりたいのだが。率直に言って、これは奴にとってかなりまずい状況だと思わんか?本当に殴らせたら貴族連中に殺されかねんぞ」 「すいませんロイエンタール提督…ラインハルト様はこれだからもう…」 …って状況だったんだよな独房の外では。ミッターマイヤーがフレーゲルを煽ってる時って。更に向こう側からはアンスバッハが見てると。 何だか楽しそうですね皆。 とりあえず、キルヒアイスはこんな風に謝ってばかりだと思います。ミュラー並に腰低そうだ。 |