[2012年12月22日] 人工島建設中、事故発生 人工島は崩壊し、波留は怪我を負い眠りに就く 波留のケーブルを掴み離さなかった久島は巻き込んだ左腕を切断処置、右手もずたずたになる -----------以下、セカンド4話過去回想より [12月末] 久島のぶ代、アイランドの施設訪問 負傷した久島を見舞う(事故後のごたごたで記録は残されておらず、久島自身その訪問を知らない [2016年]事故から4年後 久島のぶ代、アイランドの施設を訪問して両手義手の弟を襲撃(ちなみにその現場には円が居た) ついでに慰問公演 -----------ここからアニメ本編簡略時系列 [2061年1月] 波留、アイランドで目覚める 老いた上に車椅子の人に成り果てていた [4月始め] ミナモ、人工島を初訪問 新学期で3-Aに編入 サヤカユキノと知り合う [4月11日] アイランドの介助施設をミナモとソウタがそれぞれに訪問、波留とホロンと初めて出会う [4月12日] アイランドに地球律襲来 ミナモと波留が(協力の意図なく)事件を解決する 夜に電理研がふたりをサルベージ [4月15日] 波留、電理研の委託ダイバーとして認可、ミナモも波留のアシスタント登録 久島提供の事務所を構える 〜この間色々な事件が挿入される〜 [7月初旬] 波留、歩行練習の末に歩けるようになる [7月14日] 臨時評議会開催、気象分子プラントの稼動を式典に合わせる提案がなされるが、久島がその延期と実験中止を申し入れる [7月16日] 久島誘拐事件勃発 脳核を拉致されるが、即日奪還 しかし初期化されてしまっていた その過程でホロン初期化 ※この間に、ソウタが電理研部長代理に就任※ [7月20日]式典前夜祭 タカナミ書記長に久島誘拐の噂が 電理研では久島の義体でAI起動 [7月21日]人工島入植&電理研20周年記念式典 タカナミ書記長権限停止決議 気象分子第8プラントでの攻防 その最中にソウタは右脚負傷 気象分子散布開始 [7月28日] 波留、ミナモに別れを告げて事務所を引き払、電理研へ入る ※ここで波留、久島AIにダイバーウォッチを託す(セカンド過去回想より) [7月29日]ハレー彗星近日点通過 ミナモ、介助実習のためにアイランド入り 朝 地球律襲来し気象分子プラント崩壊 波留、電理研の助けを借り、リアルとメタルの双方から超深海ダイブ決行 夜 24時間限定で全世界的に電力シャットダウン、世界は原初の夜を経験する その過程で気象分子は消滅 一部のアンドロイドやAIはメタルが落ちたのに何故か再起動している(ホロンや久島AIなど) --------------------アニメ本編ここまで ※注意※ 厳密にはミナモコミックや最終話絵コンテにて最終話Cパートは数日後と明記されていますが、セカンドの構成と執筆はそれを把握する以前から始めてるので、その点が食い違っています。このシリーズはアニメからパラレル入ってると解釈して下さい。 尚、暦についても現実のカレンダーから算出しておらず、初期の曜日設定から勝手に当て嵌めて逆算した捏造と成り果てています。頼むからあまり突っ込むな! [7月30日] 1.早朝 アイランドの浅瀬に若返った波留が帰還・ミナモと再会 サヤカとユキノとも初対面 2.波留、サヤカ達に介助施設の職員に身元を証明して貰い、制服を借りる 3.午前中 アイランドの商業区画のブティックにて服を見繕う 4.昼下がり 波留、桟橋に戻ってうとうと ※この時点で電力停止から24時間経過、メタルと電力復旧※ 5.夕方 波留、起きてミナモと食事の約束 6.波留、固定通信端末で電理研の蒼井衛に現状連絡 7.波留と中学生3人、食堂で食事 [7月31日] 1.早朝 波留、定期船でアイランドを出立 介助実習中のミナモ達は見送りには行けず、桟橋から遠目で見送る 2.同じ頃、人工島のドリブラでは兄弟がテラスでじゃれ合った後で電理研へ出勤 ※残ったシュレディンガー、遠洋のイルカを目撃(50年前の事故以来、イルカの初目撃?)※ 3.波留、人工島ターミナル到着後、待っていたホロンと再会 4.電理研到着 衛と共に部長代理たるソウタを訪れ、ダイブの報告 ソウタに電理研要職への勧誘をされるが未電脳化状態を理由に固辞 5.波留、電理研付属メディカルセンターでメディカルチェック [8月1日] 1.波留、検査終了でメディカルセンターを出る 2.そのまま成り行きでドリブラ訪問して兄弟と再会 そのまま泊まる [8月2日] 1.朝 波留と兄弟、人工島近海をダイブ 波留とアユム、「海底」を目撃し、波留がその先へと向かう→蒼い炎を目撃後にイルカと出会い、一緒に兄弟の元へ浮上 ※8月中の出来事※ ・再起動メタルの処理が多忙過ぎるため、電理研やその他企業は人工島外のメタルダイバーの手を借りる事に ・電理研は初旬には久島AIの再起動を把握 ・気象分子協会、引責解散→構成員は電理研他企業に吸収・人工島外に向かった人間も ・ジェニー・円、諮問委員長を引責辞任&人工島在留許可取消処分で人工島外へ(中国大陸へ帰ったらしい ・後任の諮問委員長には新たな人物が就任(反タカナミ派 ・波留はドリブラの雇われダイバー兼店員として店を預かる ・ミナモは電理研のソウタと衛に差し入れの日々 ・評議会は天体観測を観光産業の主軸に据える [8月下旬] 評議会と電理研、久島の知識を自分達で利用するために久島の脳死を彼の肉親に認めて貰おうとする 部長代理のソウタ、実姉の久島のぶ代にそれを依頼する手紙を出す 日本の京都にてのぶ代はその手紙を受け取る [9月1日]人工島中学校2学期開始 1.ミナモ達、人工島中学校で1ヶ月振りに再会 2.フジワラ兄弟、ほぼ1週間振りに帰宅→波留がドリブラを切り盛りしている現場に出くわす 3.波留に唐津観光協会から郵便が届く(事前に頼んでいた資料) [9月2日] 1.朝 フジワラ兄弟はまた電理研へ 2.日中 掃除中の波留はドリブラ桟橋からイルカを目撃 3.深夜 兄弟、オペレーションルームでソウタと会話 [9月3日] 1.日中 波留、イルカと泳ぐ 2.夕方 アンティークガルでマスター交えてミナモ達が色々会話→電理研に居るはずの波留に弁当作っていく話へ 3.夜 波留、メタルでイルカについて調べる [9月4日] 1.日中 中央図書館にて波留はイルカなどを調べる 2.放課後 ミナモ、弁当を作って電理研へ→リラクゼーションルームでフジワラ兄弟と出会い、波留の現状を伝え聞く 3.夜 波留、ホロンにメールを出す(7月以来) [9月5日] 1.波留、電理研でホロンと再会 求めるデータの在処を訊く 2.久島のプライベートルームへ→久島AIと再会、海洋データ受け取りつつも説得され、再電脳化を決意 [9月7日(月)] 1.早朝 波留、ドリブラを出る 2.放課後 ミナモ、ドリブラ訪問 波留の現状を訊いた後に波留からの置き手紙を受け取る 3.波留、メディカルセンターにて再電脳化 4.夕方 処置を終えた波留、ソウタにメール→早速依頼を受ける ※波留はドリブラを出たものの、日曜だけは店に入る意向※ ※メタルについて「初期化と再起動を経て40日以上が経過」(7月29日〜30日+40日以上=9月10日以降) 再会したミナモと波留について「40日以上のブランク」(上記と同様) ソウタについて「彼がこの任に就いて2ヶ月が経過しようとしている」(7月16日〜20日の間+2ヶ月=9月16日〜20日前後) 9月7日は月曜日と明記 4話最終日は日曜と明記 次回5話は10月1日からと逆算可能 5話にてミナモと波留の再会は9月中旬と明記 …以上の情報からカレンダーを作成すると、本文中に日付は明記されてなくとも4話は以下の日程となる [9月17日] 1.波留、リーダーとしてメタルダイブの仕事をこなす中、ジャンクを密かに掠め取る(チームメンバーはタツミや勝嶋、ジャックと他1名の人工島外組) 2.放課後のミナモ、弁当を作って電理研へ→その途中の水上バスにて久島のぶ代と出会う 3.ミナモ、のぶ代と共に電理研へ リラクゼーションルームにて波留と再会 4.合流したホロンに連れられ、ソウタのオフィスへ(ついでにミナモは弁当差し入れ) そこでのぶ代への依頼を全員で訊く 5.のぶ代の求めにより、全員で久島AI訪問→のぶ代、回答を保留してソウタホロンと退出 6.残った波留、久島AIにメタルに残されたジャンクの可能性について尋ねる 7.ミナモ、波留と一緒に衛へ弁当差し入れ 8.夜 ソウタとのぶ代とタカナミ、料亭にて会食 [9月18日]波留へののぶ代の台詞「昨日、ミナモさんとお会いしたの」から確定 1.夕方 放課後のミナモ、のぶ代滞在のホテルの喫茶店にてのぶ代と会話 [9月19日]波留とのぶ代について「統括部長プライベートルームを前回訪れたのは、2日前」から確定 1.リラクゼーションルームにてメタルダイブ後の波留を訪れるのぶ代 2.ふたりで久島AIを訪問して会話 3.のぶ代、ソウタのオフィスを訪問して「久島の脳死を認めない」意思表示 4.波留、久島AIに先日取得したジャンクを渡す [9月20日(日)]波留を話題にしたのぶ代の台詞「メタルダイブって連日やっていいものなの?」から確定 1.早朝と呼べる時間帯が過ぎ去った頃 人工島国際空港から出立するのぶ代をミナモが見送りに 2.夕方 ドリブラの仕事をこなした後に「久島」からメール 3.波留、電理研の金庫室へ 久島AIから受け取った開錠キーを用い、ある荷物(霞義体)を開ける ※この間の出来事※ ・一之瀬カズネの元に電理研から演奏依頼 [10月1日] 1.波留、電理研の依頼「メタル内の鮫型ウィルスの駆除」を完遂 メンバーはドリブラ兄弟とシルバー 2.波留、減圧症回避のため遅れてログアウト、メディカルチェックで「一晩メタルに繋ぐな」 3.待っていたシルバーとリラクゼーションルームで会話 [10月2日]本文明記 1.日が替わった頃の深夜(公演について「明日…いやもう今日」) リラクゼーションルームにやってきたソウタと波留が会話(シルバーは逃げた) 2.20時〜21時 一之瀬カズネ、電理研公演の前にアイランドで慰問公演 そこで体調を崩す客が出てしまう [10月3日(土)] 1.夕方 アンティークガルでサヤカユキノとだべってる中、ミナモはソウタから電通を受け「波留と一緒に仕事をして欲しい」と依頼される 2.夜 自宅で夕食を共にするミナモとソウタ そこで依頼の詳細を語る「昨日アイランドで公演」 3.ミナモが寝室に引っ込んだ後、ホロンがソウタの出迎えに ※依頼を受けた波留、明日の日曜にドリブラに入れないので謝罪と明日の準備のためにドリブラで作業※ [10月4日(日)]本文中にて日付と曜日が明記 ※本来ならこの日がカズネの電理研演奏会だった※ 1.早朝 人工島ターミナルで待ち合わせる波留とホロンとミナモ ホロンは以前の服装スタイル 2.午前中 波留ミナモホロン、アイランドに到着 カズネと会って事情聴取と演奏を再現して貰って音源録音 3.昼頃 介助施設にて被害者や関係者などへの事情聴取 4.昼下がり 商業区画で買出し 波留はブティックに出向いて例の店長と再会したり、ミナモは7月末の介助実習で担当したお婆ちゃんの孫娘と会話したり [10月5日] 1.朝 ミナモが起きた頃には既に波留はメタルダイブ 2.介助施設に出向いたミナモ、孫娘と再開し会話→事件解決の糸口を直感し、戻る 3.昼 カズネを呼び出し、事件の真相を推測し告白 [10月6日]本文明記 1.午前中 介助施設にてホロンが「口直し」のコンサート開催→実は隣の部屋でカズネが演奏していた 2.ミナモは介助施設へ挨拶 3.夕方 カズネは先に人工島へ出立 見送る波留と会話 4.最終便の頃にミナモがターミナルへ 波留、ミナモに肩提げ鞄のプレゼント [10月7日]本文明記 久島誕生日(83歳) 電理研にて延期されていたカズネの演奏会が開催 電理研イベントなのにタカナミも来賓として出席 ※この間の出来事※ ・評議会と電理研、久島の治療を決定 それに従い、ソウタは久島のぶ代にそれを認めて貰うための手紙を書く ・それを受けたのぶ代は治療の許可を出すが、ミナモを自らの名代に指名 ・ソウタ、治療チームの一員に衛を起用(評議会は消極的賛成 ・久島AI、隔離病棟移動前に波留から電通を受け、システムクラックプログラムを受け取る [10月15日]平日 1.夕方 アンティークガルでミナモ達がだべる→そこにソウタから連絡 2.夜 ハナマチの飲み屋で波留はタツミと勝嶋に海底の話を訊く 3.今日明日はメタルの仕事はオフの波留、向かったドリブラ前にシルバーが待っていて、店内で彼と会話 [10月18日(日)]曜日明記につき、カレンダーから逆算 1.人工島付属メディカルセンター隔離病棟にて久島の治療に当たる衛達とのぶ代の名代のミナモ ※この時点で治療開始から3日経過済(「蒼井ミナモがあのアンティーク・ガルでの兄からの電通を受け、電理研部長オフィスに呼び出されてから、既に3日」) 2.病室にて安全を確保した久島AIがスリープモードから再起動 ミナモと会話 ※この間の出来事※ ・休み明けの波留、朝からダイブの仕事をこなし、夕方にソウタのオフィスを訪問、報告書提出のついでに海洋調査の許可を求める→ソウタは許可を出す代わりに同伴の条件を出す ・平日夕方の10月中旬 ミナモ、メディカルセンターの帰り道に流星を目撃→久島AIに流星を見せようと思いつく [10月21日]オリオン座流星群ピーク日 ※夜から天体観測のために人工島の殆どの区画に消灯要請※ 1.ミナモ、検査の後に帰宅せずに久島の病室に泊まる 2.21時頃 ミナモ、久島を起こして屋上へ連れ出す ※この過程で久島AIがセキュリティシステムをクラック、1時間の猶予を得る※ 3.屋上で流星群を見る久島とミナモ→久島降臨 4.人工島沖合い 波留とソウタは観測実験 船上でホロンの設定について会話 5.久島が消えた後、久島AIとミナモは病棟内へ戻る 6.波留、船上にてイルカを目撃(ソウタには見切れてた) 7.商業区画のビルの屋上からシルバーが望遠プログラムなどを用いて久島を目撃 「仲間」へと送信 ※この間の出来事※ ・ミナモにのぶ代から千枚漬けが国際便で届く [10月31日(土)]7話本文に「10月末の土曜」と明記&9話本文「先月31日」と明記 隔離病棟占拠事件勃発 1.昼間 放課後のミナモ、水上バスで移動中にのぶ代に電話 2.付属メディカルセンターにてホロンの設定変更のためにソウタと波留が待ち合わせ 3.隔離病棟の病室にて久島AI、ミナモのペーパーインターフェイスをいじる 4.直後、シルバーのセキュリティクラックにより病棟付近のメタルが落ち、電脳化している者にダメージ 5.レッド率いるグループが久島達を確保 衛やミナモ達を含めて人質としてメンテナンスルームへ そこにAIが名乗り出た挙句に状況が色々引っ掻き回される 6.メディカルセンターメンテルームのソウタの元にレッドから電通が届き、脅迫される→プログラムを用いたおかげで、波留の存在は察知させない 7.波留達の指示に従い、ホロン、アンドロイドの制服を借りてメディカルセンターを出る(→電理研に戻って金庫室から霞義体を持ち出す) 8.波留、小指野郎をクラックして脅迫 ホロンが待つハナマチの託体施設へ導き、霞義体のセットアップをやらせる 9.波留、(表向きは)ソウタの指示通りにレッドに連絡し、呼び出される 10.久島AI、ミナモに着替えさせるように依頼 レッドの許可を受けて病室へ戻させる 11.波留(実は霞義体)、隔離病棟を訪問 レッド達の指示に従い久島の義体の頭部を展開 そしてメモリースティックを脳核に直接刺し「退去しなければ久島の脳核を焼きます」とレッド達を脅迫し返す 12.ソウタの電脳を覗いていたシルバー、そこで波留が生身と言うデータを発見 狙撃主イエローに伝える 13.イエロー、波留(霞義体)を狙撃 1弾目は右肩貫通、2弾目は側頭部へ命中するが、頭部フレーム強化型だったために貫通しない 14.占拠グループの全員の位置を察知した(と判断した)波留(当人はメタルダイブ中だった)、その全員の電脳へクラックをかけ、落とす 15.現場を制圧した波留は霞義体をイエローの元へ向かわせる 16.メタル内 波留はシルバーと対決し、セキュリティシステムを奪還 シルバーの記憶を抜く 17.リアルのソウタと波留、メディカルセンター本棟から隔離病棟へ レッドを尋問しようとするが、彼は電脳自殺を図る 18.把握されていなかった最後の構成員ゴールドがメンテルームを襲撃 ショットガンを撃ち込み、波留がミナモを庇い、そこに立ち塞がる久島AI→久島義体、被弾した上に発火 19.久島AI、脳核ごと霞義体に換装される→波留に罵倒されミナモと波留はそれを巡って仲違い 20.ソウタ、タカナミに事後報告 タカナミは捜査権の委譲を求めるが、ソウタは極秘調査を盾に拒み、逐一の情報提供のみに応じる 21.電理研メンテルームの技師の判断により、久島義体全損で廃棄確定 ・この時点でソウタは評議会決議を待たずに独断で久島の義体を発注 ・ホロンは手首のダイバーウォッチを外し、修理に出す [11月3日]久島について「その容貌は3日前から一変」 1.久島の病室を電理研調査部の女性が訪れ、ホロン同席の元でミナモに質問 2.波留、初期化されジャンク化したレッドの記憶復元を試みるが芳しくない 3.波留、特別拘置棟を訪問 シルバーと面会「3日振りですね」 [11月4日]日付明記 臨時評議会開催 電理研調査部がもたらした報告書を元に、タカナミの議会運営 久島のぶ代も電通で参考人招致される ・のぶ代は久島の義体の管理権を人工島側に委譲(脳核そのものはあくまでも久島当人のもの) ・久島の義体換装は行い、評議会と電理研が費用や管理権などを折半して準備する ・今回の事件を引き起こす遠因について、ソウタとミナモの責任は問わない [11月5日]久島義体換装について波留の台詞「評議会での決議は昨日」 波留、シルバーと面会「前回の面会は一昨日」 道すがらにホロンと会って同行される「久島様の義体換装は明日」 シルバーには手製ピロシキを差し入れ [11月6日(金)] 1.隔離病棟にてミナモも名代として同席するために待ち 2.来訪したホロン、修理済みのダイバーウォッチを久島AIに返却 3.到着した久島義体に換装 4.波留、レッドのジャンクからある個人名(元・気象分子協会の構成員)を割り出す [11月7日(土)]「明けて土曜」と明記 1.朝 ミナモ(制服ではなくスーツ姿)、久島に最後の立会い そこで久島AIから色々と真相を語られる 2.昼間 立会い終了したミナモは買い物していたサヤカユキノと合流 3.夕方 アンティークガルで諭される 4.深夜 久島のプライベートルームにて歩こうとして倒れた久島AI、ずっと傍に居たらしいエライザを認識可能に 5.久島AI、エライザに真相を告白され、持ちかけられた取引に応じて制動系プログラムをインストールされる [11月8日(日)]日付と曜日が本文に明記 1.早朝 ミナモ、電理研部長オフィス訪問 ソウタに謝罪→久島のプライベートルームの入室パスを貰う 2.ミナモ、訪れたプライベートルームで倒れている久島を発見 3.意識を取り戻した久島AI、ミナモを制止してその足で歩く 4.早朝 人工島国際空港にて波留、メールを送信した後に何処かへ出立 |