第13話 不滅の名誉 - unanimous -

密かな波留の尽力に拠り、先のメタル混乱は収拾された。しかしそれが対処療法に他ならないと波留自身こそが理解していた。電理研と距離を置く事となった彼は、事務所の端末類を利用し独自にメタルの監視に努めている。そんな波留の元をプライベートとしてソウタがホロンを伴って訪れた。現在のメタルコミュニティには「イリス復活の噂」があり、またしても評議員に調査を依頼されたと愚痴るソウタ。そしてその調査を、電理研入りするのではなくこの事務所を介して波留にこなして貰いたいと依頼する。


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