「夜明け前」後書き
遂に1本書き上げちゃったよRD小説。
実は「一本の糸」も書き上げてますが、
連載状態にしたいので纏めてアップしてません。
2クールアニメなのでおそらくホロンと波留さんの出会いもやるんじゃないかなー
やったらこの小説は速攻で捏造扱いになります。
でも案外やらないかもしれませんね。どうだろう。
blogではマジで炎上して感想書き続けてますが、
アニマックスで見直した1話を考察していたら、
あの時点ですら波留さん充分寒々しい心境だったと初めて気付いた。
何せ海をずっと見て自分が終わる時を待つような意味合い言ってますから。
そんな内容だったのにミナモは良く「終わってなんかないんじゃないですか?」と軽く言えるなあ…。
そこが彼女の良い所なんだろうけど。
それが、この話を書こうと思った発端です。
「海から嫌われてしまった」と言っちゃってるのは、
実は波留さんあの身体になってから海に入った事あるんじゃないかなーと思った。
それは本当に自殺目的だったかもしれませんが
(何せ足が動かないなら海に落ちれば簡単に死ねるよね)
この話ではあくまでも事故だったと言う事にしてあります。
でも、実際に落ちてみたら…ってノリですが。
この位どん底じゃないと、アニメ1話の波留さんは居ないと思う。
で、6話まで見た時点では未だに解釈に迷っているのですが、
久島は波留さんが目覚めてから、彼に会いに来てるんでしょうか?
波留さんに会いに来たソウタが「直接先生に仰って下さい」とか言ってますので、
もしかしたら一度も会ってないんじゃなかろうかと思わないでもない。
この小説でもその解釈です。
本当にどっちなんだろうと思うけど。
(会う気なかったんなら、全身義体化で若い容貌保ってる意味は何だろう)
まあそう言う訳ですんで、波留さん不貞腐れてます。
アニメで見てても
1話:久島と会う気なし
↓
2話:「僕はまた潜る事が出来る。そうだろう?久島」
↓
4話:「久島の頼みは断れません」
…老波留さん、久島に対してガチでツンデレ?(おい
まあ若い頃はガチでデレだったんだろうけど。
ホロンが波留をマスターと認証する作業は、本当にここまで面倒なのかは知りません。
でも簡単に認証出来たら結構な問題になると思うので、
この位根性入れて同意を取るべきだと思います。
しかしこの展開考えながら、某FSS思い出しちゃったよ。
あっちは額のクリスタルだけど。
掌を合わせて通信すると言う、このアニメの設定は面白いと思う。
何だかロマンティックだよね。SFなのに。
週1アニメに同人小説書く程ハマったのは初めてですので、
ずっと泳ぎ続けてないと大変です。
次の火曜までに書かないとまずい奴が1本あるし。
ネタがあっても公式に引っくり返される恐れがあるもんな…。
それではそんな感じで。
読んで下さってる方が今いらっしゃるのか判りませんが、
もしいらっしゃるならありがとうございました&
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